第10回 三重大会 小学部準決勝戦
初回に先制するも追加点が取れず、最終回、同点に追いつかれ、
延長戦に入るも互いにゆずらず。
時間制限で1対1同点、引き分け。抽選となりました。
抽選の結果、本年度のチームにとって、初めて決勝戦進出ならず。
試合後、選手のみんなが肩を落とし、うなだれ、悔し涙を流す姿を
見ました。
みんなの思いの強さを感じることができ、とても嬉しかったです。
また、「青木瑛次(4年生)」のセカンド守備、強い打球に対しても
前に出て捕り、強い送球でアウトにするプレー。
チームのみんなに感動を与えました。
決して身体が大きい選手ではないですが、思いの熱さ、強さから
生まれるプレーだと実感することができました。
(同じセカンドを守っていた、一昨年前の「白鳥 翔(現中学部)」を
思いだしました。)
みんな本当によく頑張りました。
夏休みのよい思い出となりました。