第１９回　ヤングリーグ　春季大会
　準決勝戦　ｖｓ徳島ホークス　（3月27日　真備総合公園野球場）


初回表、ファーボールで出塁の２番・森本碧をランナーに
置き、４番・大垣瑠希哉のライト前タイムリーヒットで先制。

１回裏１点を返されるも、２回表の攻撃では、６番・上嶋純平の
ツーベースヒットと８番・田中綜一郎のセンター前ヒットで逆転。
ツーアウト後も内野安打で出塁した２番・森本碧をランナー
に置き３番・森本蒼のセンター前ヒットで追加点を取り、４対１と
リードする。

３回の裏、３本の短打などで３点を返され同点とされ、５回の
裏に１点を取られ逆転を許す。

姫路アイアンズ最終回の攻撃では、ライト前ヒットで出塁した
７番・桑原楓馬をツーアウトながら３塁まで進め、１番・山本
健仁が放った３塁手頭上のライナー性の打球を好捕され
ゲームセットとなりました。

「今できること精一杯」という気持ちで挑んだ今大会、
選手たちの精一杯、一生懸命頑張る姿に感動しました。

選手たちみんな本当によく頑張りました。