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ペンネーム : ベースボールママ (2008年1月15日)

 私の子供が、姫路アイアンズに入団したきっかけは、まず練習風景を見に行く
ことから始まりました。
その時の第一印象は、指導者の方からの言葉かけに対する選手たちの態度が、
きびきびしていて、一人一人が生き生きとした表情で練習をしていました。
 そして初めて練習を見に行ったにもかかわらず、我が子がグランドの中へ。
一緒に仲間に入れてもらい、みんなが声をかけてくれる!!
 
我が子がいつの間にか笑顔になり、楽しく野球をしている姿を見て
「このチームは指導者と選手たちの信頼感がすごくあるチームだなぁ。」
と思いました。

 実際にアイアンズに入団してもその思いは変わることなく、監督やコーチの愛情
あふれる言葉かけや愛情ノックを受けて、日々子供達は心身共に成長しています。
 ところで硬式野球というだけで小学生の子供の身体への負担が心配・・・とか、
親が何かと大変そう。とマイナスイメージを持ってしまう方が多いかもしれません
が決してそのような事はありません。

アイアンズの監督、コーチは長年子供達を指導してこられた経験を生かされ、絶対
に無理をさせないよう考慮してくれます。
そしてまた、ヤングリーグとしても少年硬式野球では、まだ成長過程にある子供の
身体に負担がかからないよう、細かいことまで気配りしたルールが取り決められて
いますので安心できます。

 その上アイアンズは、土曜、日曜、祝日だけの練習なので子供達も集中して練習に
取り組めています。
保護者については、子供の送り迎えは必要ですが、チームメイトの中には、親以上に
愛情を注いでくれている監督やコーチを慕って、姫路だけではなく豊岡、相生、高砂
などから通っている親子がいます。そして親同士もお互いに協力しあい、分かち合え
た上で和気あいあいとした雰囲気の中、おしゃべりしたり情報交換をしたりするのも
楽しみのひとつになっています。

ぜひ一度、アイアンズの良さを親子で体験しに来てください。お待ちしています。